プラチナムファッションモールの行き方と最寄駅は?フロアガイド・おすすめフードコートも

バンコクで格安ショッピングを楽しみたいなら、まず名前が挙がるのが「プラチナムファッションモール」です。

「最寄り駅からどれくらい歩くの?」「フロアごとに何が売っているの?」「フードコートは何階?」と、実際に訪れる前に迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、プラチナムファッションモールはBTSチットロム駅とラチャテウィー駅の中間に位置し、地下1階から4階までが衣料品、5階が雑貨・キッズ用品、6階がフードコートという分かりやすい構成になっています。

今回は、プラチナムファッションモールへの行き方や最寄駅、フロアガイド、6階のおすすめフードコート、そして買い物の際に知っておきたい偽物・コピー品にまつわる注意点まで詳しく解説します。

目次

プラチナムファッションモールとは?バンコク最大級の激安ファッションビル

プラチナムファッションモールは、バンコク中心部のペッチャブリー通り沿いに建つ大型の卸売・小売複合ファッションビルです。

館内にはレディース服を中心に、メンズ、キッズ、バッグ、シューズ、アクセサリーなど数百から千店舗規模の専門店がひしめき合っています。

もともとタイ人バイヤーが地方や自身の店舗で販売する商品を仕入れる卸売市場としてスタートした経緯があり、一点あたりの値段が非常に手頃なことが最大の特徴です。

一般的なショッピングモールのようにブランド店が並んでいるわけではなく、トレンド感のある服や雑貨を安く探したい人に向いた施設といえます。

館内は空調が効いているため、屋外のマーケットのように暑さを気にせずゆっくり見て回れる点も、旅行者にとって嬉しいポイントです。

向かいには青空market形式の「プラトゥーナム市場」があり、両方をあわせて訪れる旅行者も少なくありません。

バンコクからプラチナムファッションモールへの行き方を比較

プラチナムファッションモールへは、BTS・タクシー・Grab・水上ボートなど複数のルートで向かうことができます。

移動手段ごとに所要時間や料金、向いているシーンが異なるため、自分の滞在スタイルに合った方法を選びましょう。

移動手段最寄り駅・乗り場所要時間の目安料金の目安向いている人
BTS+徒歩チットロム駅徒歩約15分BTS運賃のみ渋滞を避けたい人
BTS+徒歩ラチャテウィー駅徒歩約10〜15分BTS運賃のみ荷物が少ない人
タクシーホテル前など交通状況により変動メーター制+渋滞加算あり荷物が多い人
Grab現在地から配車交通状況により変動アプリ表示額(変動あり)事前に料金を確認したい人
センセープ運河ボートプラトゥーナム乗り場ルートにより変動短距離運賃渋滞を避けたい人・上級者向け

この表からも分かるとおり、電車での移動は料金が読みやすく、渋滞の影響を受けにくいことが大きなメリットです。

一方で、道路移動はスコールの直後や夕方のラッシュ時間帯に大きく所要時間が伸びる場合があるため、時間に余裕を持って計画を立てておくと安心です。

初めてバンコクを訪れる人には、迷いにくく運賃も明確なBTSでのアクセスが向いています。

BTSチットロム駅から歩く場合

チットロム駅からは、セントラルワールドやゲイソーン、伊勢丹跡地といった大型商業施設が並ぶ通りを進み、ペッチャブリー通り方面へ向かうルートになります。

道中は日陰が少ない区間もあるため、日中の移動では日傘や帽子があると快適です。

歩道には露店が並ぶこともあり、周辺の雰囲気を楽しみながら向かえる点も魅力のひとつといえます。

BTSラチャテウィー駅から歩く場合

ラチャテウィー駅からはペッチャブリー通り沿いをそのまま進むルートで、チットロム駅からのルートよりやや距離が短く感じられる人が多いようです。

ただし、こちらの道も歩道が狭い箇所があるため、大きなスーツケースを持っての移動にはあまり向いていません。

身軽な服装と歩きやすい靴で向かうことをおすすめします。

タクシー・Grabを利用する場合

荷物が多い場合や複数人で移動する場合は、タクシーやGrabの利用が便利です。

Grabは配車前におおよその料金が表示されるため、乗車後に金額でトラブルになりにくいという安心感があります。

タクシーを利用する際は、乗車時に必ずメーターを使用してもらうよう伝えると、不要なトラブルを避けやすくなります。

平日の夕方以降はペッチャブリー通り周辺が渋滞しやすいため、時間帯によってはBTSと徒歩を組み合わせたほうが結果的にスムーズなこともあります。

センセープ運河ボートを利用する場合

モールの裏手にあるプラトゥーナム乗り場からは、地元の人が通勤・通学に使うセンセープ運河ボートに乗ることもできます。

料金が安く渋滞の影響を受けない一方で、乗り降りの際に水しぶきがかかりやすく、案内表示も限られているため、バンコクの交通に慣れてから利用するほうが安心です。

初めての利用であれば、往路はBTS、復路にボートを体験してみるといった組み合わせ方も選択肢のひとつです。

プラチナムファッションモールのフロアガイド一覧

館内はゾーン1・2・3に分かれており、ゾーン1と2は各フロアでつながっています。

エスカレーター脇にはフロアガイドの案内板が設置されているため、目的の商品が決まっている場合はまず確認しておくと迷わずに移動できます。

フロア主な取り扱い商品特徴
地下1階〜2階レディースファッション中心店舗数が非常に多く、トレンドアイテムが豊富
3階レディースファッション・バッグカジュアルからきれいめまで幅広い
4階メンズファッション・レザー用品男性向けアイテムが集まるフロア
5階バッグ・靴・アクセサリー・キッズ用品雑貨好きや子連れ旅行者に人気
6階フードコート・レストラン買い物の合間に休憩できるエリア
7階駐車場車で訪れる場合に利用

このように、下層階から上層階へ向かうにつれてカテゴリーが変わっていく構成になっているため、目的別に階を絞って回ると効率的です。

女性向けアイテムを中心に探したいなら地下1階から3階、雑貨や子ども用品もあわせて見たいなら5階まで足を延ばすとよいでしょう。

地下1階〜4階 レディース・メンズファッションフロア

このエリアは店舗数が特に多く、似たような商品を扱う店が密集しています。

同じデザインでも店によって価格が異なることが多いため、気になったアイテムはいくつかの店で見比べてから購入するのがおすすめです。

通路が狭く混雑しやすいため、大きな荷物を持ったままの移動は避けたほうが動きやすくなります。

5階 バッグ・靴・アクセサリー・キッズ用品コーナー

5階にはバッグやシューズ、アクセサリーに加え、子ども向けの衣類やおもちゃを扱う店も集まっています。

価格帯は店によって幅があり、日本の均一価格ショップより手頃なものもあれば、素材やデザインによってはやや高めのものも見られます。

子連れで訪れる場合は、休憩を挟みながらこのフロアを中心に回ると疲れにくくなります。

6階 フードコート・レストランエリア

6階には広めのフードコートがあり、タイ料理をはじめ、飲み物やスイーツまで一通り揃っています。

買い物で歩き疲れたタイミングで立ち寄るのにちょうどよい階層です。

詳しいメニューについては、次の章で改めて紹介します。

7階 駐車場

7階と一部の6階は駐車場として利用されています。

車やGrabで訪れる場合は、駐車場の入口案内が分かりにくいこともあるため、警備員やスタッフに声をかけて確認すると安心です。

6階フードコートで楽しみたいおすすめメニュー

プラチナムファッションモールの魅力は買い物だけではありません。

6階のフードコートでは、タイの定番グルメを手頃な価格で味わうことができます。

メニューの種類特徴こんな人におすすめ
ガパオライスひき肉と バジルを炒めたタイの定番料理初めてタイ料理に挑戦する人
タイ風あんかけ焼きそばもちもち麺に甘辛いソースがかかった一品少し変わったメニューを試したい人
カオマンガイ蒸し鶏とタレをのせたご飯あっさりした味を好む人
タイティー(チャトラムー)甘さと香りが特徴の定番ドリンク休憩がてら一息つきたい人
マンゴーやドリアンを使ったスイーツ南国フルーツを使ったデザート甘いもの好きの人

フードコートでは店舗ごとに支払いをするのではなく、専用のプリペイドカードやチケットを購入してから注文する形式を採用している場合があります。

会計方法は時期によって変わることがあるため、入口付近の案内表示や係員に確認してから利用すると迷いません。

観光客だけでなく、買い物帰りの地元客や海外からの買い付け客でも席が埋まりやすいため、昼どきや夕方は少し時間をずらして訪れると座席を確保しやすくなります。

タイ料理の定番メニューを試すなら

初めてタイ料理を食べる場合は、辛さを控えめにできるガパオライスやカオマンガイから試すと失敗しにくいです。

辛いものが得意な人は、麺料理やスープ系のメニューにも挑戦してみると、フードコートならではの食べ比べを楽しめます。

支払い方法とプリペイドカードについて

現金払いに対応している店舗が多いものの、フードコート全体で共通のプリペイドカードを導入しているケースもあります。

余ったカード残高は退店前に払い戻しできる場合が多いため、利用前にレシートや案内板で仕組みを確認しておくと安心です。

買い物前に知っておきたい値段交渉とコピー品・偽物への注意点

プラチナムファッションモールでは、多くの店で多少の値引き交渉ができます。

まとめ買いをする場合や複数点購入する場合は、遠慮せずに「安くしてもらえますか」と一声かけてみるとよいでしょう。

笑顔で丁寧にやり取りをすると、店主側も柔軟に対応してくれることが多いようです。

一方で、館内やモール周辺には有名ブランドのロゴやデザインに似せた、いわゆる「コピー品」「偽物」に近いアイテムを扱う店が見られることも事実です。

こうした商品は価格の安さから「戦利品」として持ち帰りたくなる気持ちも理解できますが、購入や持ち帰りには注意が必要です。

多くの国では、著名ブランドの商標権を侵害した模倣品を持ち込むこと自体が法律で制限されており、日本の税関でも没収の対象になる場合があります。

見た目が気に入ったとしても、正規ブランドの偽物と分かる商品は購入を避け、あくまでノーブランドのデザイン品として楽しむ姿勢が安心につながります。

不安な場合は、店員に「正規品かどうか」を確認したり、ブランドロゴが入っていない類似デザインの商品を選んだりすることで、トラブルを避けやすくなります。

効率よく回るモデルコースを提案

限られた滞在時間でも満足度高く買い物を楽しめるよう、目的別にモデルコースを紹介します。

コース所要時間の目安主な流れ向いている人
半日でさくっと回るコース約2〜3時間地下1階〜3階でレディース服を中心に見る→5階で雑貨を見る→6階で休憩時間に限りがある人
じっくりまとめ買いコース約4〜5時間全フロアを見ながら気になる店を巡回→比較して購入→フードコートで休憩を複数回まとめ買いをしたい人
子連れ向けコース約2時間程度5階のキッズフロアを中心に→6階で早めに休憩小さな子どもと訪れる人

平日の午前中は比較的人が少なく、ゆったり商品を見比べられる時間帯です。

週末や夕方以降は買い付け客や地元客で通路が混み合いやすいため、じっくり選びたい場合は開店から午前中にかけての来店が向いています。

まとめ買いをしたい人は、同じような商品を扱う店をいくつか回ってから購入を決めると、価格や品質を比較しやすくなります。

知って得する現地情報

買い物中に困らないよう、館内や周辺で役立つ情報もあわせて確認しておきましょう。

ATM・両替

館内および周辺には銀行のATMが複数設置されており、現金が不足した場合でもその場で引き出せます。

海外発行のカードでは引き出し手数料がかかることが多いため、まとめて引き出しておくと手数料を抑えやすくなります。

トイレ

各フロアに設置されていますが、混雑時間帯は行列ができることもあります。

有料の場合もあるため、小銭を用意しておくとスムーズです。

Wi-Fi

一部エリアで無料Wi-Fiが利用できる場合がありますが、通信環境は日によって変わることがあります。

地図アプリでの移動確認や連絡用に、事前にeSIMやモバイルWi-Fiを準備しておくと安心です。

ロッカー・荷物預かり

大きな荷物を持ったまま買い物をすると身動きが取りにくくなるため、ホテルに預けてから身軽な状態で訪れるのがおすすめです。

喫煙所

館内は基本的に禁煙で、喫煙スペースは限られています。

喫煙したい場合は、屋外の指定エリアを利用しましょう。

こんな人におすすめ?タイプ別おすすめ度

タイプおすすめ度理由
初めてのバンコク旅行★★★★☆手頃な価格で気軽に買い物体験ができるため
女子旅★★★★★トレンドアイテムや雑貨が豊富にそろうため
子連れ旅行★★★☆☆5階に子ども向け商品はあるが通路が狭く歩きにくいため
まとめ買い・仕入れ目的★★★★★卸売価格での購入がしやすいため
ブランド品を求める人★★☆☆☆正規ブランド店はほとんど扱っていないため

このように、トレンドファッションを安く楽しみたい人やまとめ買いをしたい人には特に向いている一方で、正規ブランド品を目的にする場合は他のショッピングモールのほうが適しています。

まとめ

いかがでしたか。この記事では、プラチナムファッションモールへの行き方や最寄駅、フロアガイド、6階のおすすめフードコート、そして買い物時に気をつけたいコピー品への注意点まで詳しく紹介しました。

初めて訪れる場合は、BTSチットロム駅かラチャテウィー駅からの徒歩ルートが分かりやすく、地下1階から3階でレディース服、5階で雑貨やキッズ用品を見て回ると効率よく楽しめます。

歩き疲れたら6階のフードコートで一休みし、値段交渉を楽しみながら自分好みのアイテムを探してみてください。

ブランドロゴ入りの模倣品には注意しつつ、トレンド感のある一点を手頃な価格で見つけられるのが、このモールならではの魅力です。

ぜひ本記事を参考に、自分に合ったペースでプラチナムファッションモールでのショッピングを満喫してください。

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